笑顔でお迎え
●感性豊かな自己形成
笑顔の応接 訓練の始まりは日常からの心がけ。本を読んでいますか? 映画を鑑賞していますか? 音楽を聴いていますか? 美術館へ行っていますか? 音楽会、演劇、趣味、他、心豊かにする要素は色々あります。時間がない、興味がない、無駄だから、他、否定要素も必ず付いて来ます。どれだけ当てはまりますか?
疑問符だらけの文章も変ですが、いかがでしょうか? 仮に何かの本を読んだとします。読んだ事を自分なりに要約して書き記したことありますか? または、他の人に感想を伝えたことありますか?

 本を例にしましょう400ページあるとしてジャンルは何でもいいです、そこから何かを感じ取り、書き記す、伝えるこれだけで変わります。たった1行の成句(フレーズ)から他書(ジャンル)へ連鎖(ネスティング)し検証する。この感覚を持てたら更なる成長へつながります。映画、他、同じ要領です。 外国の映画の翻訳文字(スーパー)の語彙に気になることがあればメモする。そして、後で調べる。役者が演じていた所作と日本語の割当がどうか、等々、調べる習慣が身につくと感性豊かに深く捉えることが出来ようになります。

 家族、兄弟、友人、親しい人、職場、常に朝起きてから寝るまで1日「笑顔で挨拶」と「声かけ」してますか? 人の話を「心から傾聴(けいちょう)」してますか? 「身の振り替わりの考え方」も自己形成に於いて必要です。

 何を意味しているかは「もし自分がこうされたら・・・?」この「もし自分が・・・」が重要です。「うれしいな」、「いやだな」、「やる気になるな」色々考えられると思います。この考え方が出来るようになると「人間として他の人に対して、思いやりや優しさ」を持った感性豊かな人として大きく成長していくことでしょう。このような要素を意識、日々、自己鍛錬を行ってください。自身の周り全てが替わり、その変化も自身で感じ、毎日が心から楽しく、表情豊かな顔、言葉遣い、抑揚のある声になるでしょう。
●声質
 日常、意思疎通を行うために使用する「言葉」と言う音の信号を発信するための「声」です。この「声」を表現する場合「高い声」「低い声」「明るい声」「暗い声」「暖かい声」「冷たい声」、他、表現だけでもまだまだあると思います。生まれた時にその人に授かった「声質」別な言い方「地声」と言われることもあるでしょう。人の成長課程で「変声期」を超えると「大人の声」になると言われ、体格の変化と共に「声質」も変わります。

 ここに意外と気がつかない自身で環境に順応するように「声質」をコントロールしている事です。普段、楽に言葉を発声することができる声質が「地声」だと思います。理屈はこのくらいに本題へ「声優」と言われる職業は皆さんご存じでしょう。顔のでない「役者」、声質を何通りにもコントロールできる技術を持った役者です。

 では、何故出来るのでしょうか? 生まれ持った素質もありますが、何より日々の訓練が重要な要素です。このように訓練することで「声質」をコントロールすることが出来るのです。できっこないと考える貴方(あなた)、日常、気がつかないだけで使い分けを必ずしています。出来ています。何処でとは個人の環境で特定出来ませんが100人が100人コントロール出来ています。この、無意識のコントロールを意識することから初める事がここに書いた「結論」です。普段の日常から「意識脳」を鍛える訓練をすること。

意訳:「通る声」と言うのを聞いたことがありますか? 「通る声」は「大きな声」ではありません。「腹式呼吸でお腹から空気を送り出すように声帯と共に音にすることと」結べるほど簡単ではありません。接客という実務に於いてはっきりと伝えることの出来る「言葉」でお客様を意識して実践でも活用しましょう。
参考:接客の時に「声のトーン」が高音になっていること意識してますか、緊張するとやはり声のトーンが変わります。無意識の反応を自身の意識でコントロール出来るようになりましょう。
「明瞭で明るく抑揚のある通る声、心からの笑顔」のフレーズこれだけ出来たら繁盛店間違いなし!!

補足:「意識脳」の言葉として医学的には使用されていません。脳と意識と言う表現を端的な表現するために短絡化し造語として記載しています。
●聴覚
 音を取り入れる器官、誰でも分かる「耳」ですが、ここでは一歩進めた脳と耳の関係を説明します。「耳をすます」「聞き耳をたてる」「耳を傾ける」今風な表現「耳ダンボ」この言葉いくつかは聞いたことがあるのでは、意味はほぼ同じです。では「傾倒」、知っている方もいるかも知れませんが普段はあまり使われない言葉、それは使用の範囲が広いこともあるかも知れません。文字を見たら読んで字のごとく「傾(かたむ)き倒(たお)れる」です。

 ここでは「夢中になる」「集中する」と解釈します。
耳の話に戻り、補足ですが耳は音だけでなく「平衡感覚」は回転加速度を感知する機能の「三半規管」と言う脳に近い処に併せ持っています。三半規管の話は別な機会として、脳との関係を訓練の要素として説明します。先の「傾倒」と何の意味があるのかと感じているでしょう。脳との関係を結ぶにはどうしても前置きが必要です。

 今度は「心理学」も絡めてのややこしい話の展開に進み、ここで初めて「聴覚」「傾倒」もう一つ「傾聴」を加えて進めます。「カクテルパーティー効果」あまり耳にしない言葉だと思います。人の持った能力の特性を様々な実験を行い実証された耳と脳の関係をカクテルパーティー効果と提唱された言葉です。では何か? こんな経験ありませんか「ものすごい騒音の中、親しい人とは会話することが出来た。・・・できる。」騒音と必要な音を聞き分ける事ができる何故でしょう。冒頭に書いた耳をすます」「聞き耳をたてる」「耳を傾ける」で結ぶことが出来ます。これが脳と耳の能力を最大に働かせる自己の意識集中によるコントロールにより必要な「声質、音域」だけを聞き分けることが出来るのです。決して特殊な能力ではありません。本能のように人に与えられた自然の能力です。故に、訓練により優れた能力にすることが出来ます。

 反対に「何を言ってもうわの空」耳と脳が乖離(連携していない)した状態は最悪ですが、考えを変えると「全てを断ち切る能力」もあると言うことです。後で「眼」についても書きますが耳と脳の集中度を上げる訓練は「眼」を閉ざし音だけで色々な状態を察知する訓練をするだけでも能力を付けることが出来ます。そして「思考」や「記憶」する能力も伸びてきます。

意訳:販売の実践で応用できます。一人一人のお客様にしっかりと眼を見て笑顔を絶やさず応対に集中することは、自身に余裕が出てきてお客様から自然と声をかけられるようになります。そのときに「突発的な話」を聞き漏らしてはいけません。一人一人のお客様との応対の繰り返しでも、心からの笑顔を絶やさず、お見送りをするまで全力投球すること。プロだから。
「親しみを持って声をかけて頂けたら」「お客様から微笑みがえしを頂戴できたら」何よりも「価値」ある糧(かて)になると思います。
補足:何かの原因により完全に音を遮断、脳だけで考えている状態を「感覚遮断」がある。また訓練による場合は「瞑想」、「座禅」なども範囲となる。人の能力は測り知れません。他の人に影響を与えられる「人格者」になることは日々の訓練と努力です。
●眼
 「眼」は情景を光の像として情報を取り入れる大切な体の部位ですが、ここでは物理的な説明と共に、演技を例としての捉え方の訓練として説明を行います。「目は口ほどにものを言う」こんなフレーズを聴いたことがあると思います。情報を光の像として取り入れる器官なのに、口のように情報、感情を発信する機能もあることを例えた言葉です。情報を最初に認識する器官が「眼」です。人物を表すポイントとなる所も「眼」です。とても重要なことは当たり前で皆さんご存じのことと思います。
 「穏やかな眼」になれるように訓練をしましょうと言うと「うん・・・?」と思うことでしょう。「目つき」と言う言葉があります。「鋭い目つき」「やさしい目つき」後で述べますが顔全体も含め「険しい表情」「温和な表情」意味は同じ、眼の表情から表現されます。では、何故違いがあるのでしょうか?

 その人の環境に蓄積、記憶されている状態が大きく関わっています。日々、いらいらしているようなことがあれば眼と共に全体に表れます。表情が硬くなりいつの間にか「きつい眼」に固定されてしまいます。楽しい毎日を送っていると笑うことが多いので顔の筋肉が柔らかくなり自然と「温和」な目つきと表情になって緊張が解けた状態になり「やさしい眼」になります。故に、訓練は笑顔で過ごす環境を意識すること。観劇もいいでしょう。

 そして話をするときは必ず「視線」を合わせて話をするよう心がけ、話の内容に応じた「眼の表情」を作れるよう意識した訓練を行うこと。眼の表情に付いての研究はされていないようです。どちらかというと宗教の領域にある「開眼」にまつわる文献を読むしかないかも知れません。

意訳:視線を合わせず会話することほど失礼なものはありません。本心で話を出来ないのではと相手から執られても致し方ないと思います。まして、商売の中でこのような態度で応対したら、二度と訪れることはないでしょう。

補足:職業により顔つき、目つきが著しく変わります。詳細を書くには問題があるので明らかに出来ませんが、実務に於ける経験の積重から「眼」について書きました。
●コスチューム
コスチュームコスチューム いよいよ距離をおいた見た目で分かる「コスチューム※衣装」外面的な見栄えのお話、これは訓練と言うより「意識」の範囲になると思います。「衣装が映える」とは着る物だけが良いというわけではありません。前述、説明をしてきました表情が加わり醸(かも)し出す全体の調和が映える要素となるのです。

 色落ちしくすんでいる、汚れている、ほころびている、他の演目の演出としてあり得るかも知れませんが「ハッピー スマイル シアター」では常に清潔で汚れのない、コスチュームをまとう事を前提としています。また、止めるべきボタンを外したり独自の着こなしも必要ありません。制服ですから同じ状態を維持することが前提です。情景は「訪れるお客様を働くスタッフ全員が、笑顔でお迎えする街のパン屋」です。これを忘れないようにしてください。

意訳:清楚で清潔、派手な演出もありません。故に、技量を問われる働く人々全員出演のお客様も参加の前例のない店づくり。2002年理想郷を求め「パン工房KAMEYAマーブル館※現かめぱん 立花店」から始まり歩んできた8年の最終章であり、新たなステージの開演でもあります。現在、混沌とした時代、新たな挑戦は他へ「風」を起こしています。この風、向かい風ではありません。向かい進むと「追い風」となり歩んだところは道も残ります。努力は決して無駄なことではありません。新たな世の中へ影響を与えられる自分創世です。
人として基本の基本を学ぶ ハートフルリファレンス抜粋

相手に好感を与えられる礼節を身につけてください。
 本題へ入る前にマナーについて説明をしましょう。カタカナ語になっている「マナー」とは礼節に関わる行為をひとまとめにして表すことが出来る外国の言葉です。では私たちの国、日本はどうでしょう。
「礼節」はある意味、マナーと同じように礼儀や態度などの全体をまとめて表現できる言葉です。礼節を分解(分類)して日本にある言葉を書き表して見ましょう。

礼節 → 挨拶(あいさつ) わけへだてなく言葉、態度で交わす必要な表意行為
→ 会釈(えしゃく) 相手を敬(うやま)い、そつなく交わす表意行為
→ 拝礼(はいれい) 平身低頭、崇(あが)め、頭を下げ拝むがごとく相手を敬(うやま)う表意行為
→ 敬礼(けいれい) 敬い礼をする表意動作
→ 敬服(けいふく) 心から尊敬し服従すること
→ 敬愛(けいあい) 尊敬し、親しみの気持をもつこと
→ 感服(かんぷく) 感心して心から従うこと
→ 尊敬(そんけい) 他人の人格、思想、行為などを優(すぐ)れたものとし尊(とうと)び敬(うやま)うこと      → 敬(うやまう)  相手を尊(とうと)び、礼をつくす

 日本語の表現は、相手を重んじ状況に応じて言葉の引用が使い分けられています。この使い分けが出来る能力も人格を表す「奥ゆかしき素養」だと思います。この素養に磨きをかけたら、すばらしい人になることは間違い有りません。
今度は主従・師弟の礼節を表す言葉

 関係 → 敬服(けいふく) 従者は師と仰ぎ心から尊敬し服従する
→ 従順(じゅうじゅん) 指示、示唆(しさ)されたら素直に従う
→ 節度(せつど) 言行などの適当な程度
→ 従属(じゅうぞく) 主要な中心となる事柄に対し支配・左右される関係にあること

 少し古風な表現で分解、流れ、意味合いの説明を加えました。日常、言葉として使う機会は少ないかも知れませんが、このように「あいさつ」の原点として学習しておくことも大切です。

 この後は日常、実践で使用される社会人としての認識に於いての礼儀を判りやすく説明を行います。必ず実践することを約束していただかなければならない重要な「人としての基本の基本」になります。「ハッピー スマイル シアター」でも詳しく書いておりますが、基本の基本たることがらは「出来ない」「判らない」はあり得ないことである事を心に焼き付けてください。

 実践できていない状態を確認したら「一度は注意」を与えますが、二度目の注意はしません。三度の同じ状況を確認した場合、スケジュールを提出されてもキャスティングされる確立は非常に低い位置になることを認識していてください。

※毎日、真剣に業務遂行することが使命であるが、社会性に於ける認識の低下に関して亀屋は厳しく対処します。
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