亀屋の「Q & A」
ベーカリー ショップに関わる疑問と答えをまとめました。

Q、かめぱん 向島店をよく利用しているのですが、立花店で販売している商品に違いはありますか?

 A、立花店陳列はい、あります。実際に各店舗で製造販売しているパン類には一部、違う物があります。製造設備、立地条件、色々な条件を加味し販売品目を設定しているためにです。お客様にはご不便をおかけして申し訳ありません。

 これからは、ご質問いただいた事柄を解決するため亀屋が考えたインターネットを利用した新しいシステム「お取り置き」をご利用頂くことで両店舗の商品を購入することが出来るようになります。是非この機会にご利用いただけることをお待ちしております。
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Q、陳列棚のパンには消費期限等が書かれていませんが何日くらい保存出来ますか?

 A、店舗として基本的には購入した当日に召し上がって頂くことが商品に気持ちを込めた考えです。お客様の状況によりどうしても食べきれない事があると思います。その時は下記の回答例も参考にしていただければ幸いです。

Q、亀屋さんのお店に行くと、どうしても多く買ってしまいます。残ったパンを保存するよい方法はありますか?

 A、陳列ご購入者様の状況ですべて当日にお召し上がることが出来ないこともあると思います。パンの種類、性質、等々により条件は変わりますが、あくまでも目安として判断することをご理解いただけることを前提で基本的な対処を公開させていただきます。

※ここに掲載する対処方はあくまでも一般的な判断の方法であり、亀屋が提唱するように進めることではありません。誤った判断で解釈し「食中毒」など起こさぬよう自己判断でご理解いただけますようお願いいたします。


 ○サンドイッチ類、調理パン類、内包物(餡・カレー・ジャム類)が入ったパン、等々、水分が多いタイプのパン類は食べきれなかったものはすぐに冷蔵庫で保管してください。そして購入した日時から24時間以内に食べきってください。

 ○ソフトタイプで内包物(餡・カレー・ジャム類)等が入っていないパン類、乾燥しやすいのでビニールなどの袋に入れて冷蔵庫で保管をしてください。そして購入し日時から24時間以内に食べきってください。

 ○食パン類、食べ切れなかった食パン類は乾燥を防ぐためビニールの袋などに入れ冷蔵庫で保管をしてください。そして48時間以内(目安)にはお召し上がりいただけるようにしてください。48時間(目安)経過後、それでも残ってしまった場合は冷凍庫で一枚、一枚を完全にビニール袋などで空気を遮断するように包んで保管してください。

※冷凍されたパンを再度、お召し上がるときは「オーブントースター」の機能に「冷凍パン」がある場合は、その冷凍パンの設定で焼いてお召し上がりください。もし、設定がない場合は、冷凍された食パン常温或いは電子レンジで「解凍」してから焼成してお召し上がりください。

(亀屋のパンは防腐剤、柔軟剤、乾燥防止剤、等々一切使用していません。)

Q、陳列されているパンのトレーにはフタもなく、パンがそのままに置かれて販売されていますが大丈夫ですか?

 A、陳列 店舗内で陳列販売できる「オーブン フレッシュ ベーカリー」と呼ばれる店舗の様式で、店舗内にパン生地を作るための設備、パンを焼成するための焼がま、製造・販売するための人員がいる様式の店舗です。

 日本での起源的な時期は特定はされていませんが「厚生労働省」の定める「食品衛生法」の基準を満たし「保健所」の検査を受け営業を許可された様式の店舗により個包装せずいつも出来たてのパンを陳列棚で販売を行っております。

 亀屋はこのほかにも専門用語になりますが粉の選定からと調合までを店舗内で行う「フルスクラッチ」と呼ばれるスタイルで各店、製造、焼成、販売を行っております。

Q、毎月「パンの日」がカレンダーに書かれていますがパンの日って何ですか?

 A、1842年4月12日、日本で初めてパンが焼かれた日として「パン食普及協議会」が創生記念日として「4月12日」となりました。亀屋はこのことから、「毎月12日」をより多くのパンの普及を願い、また、お客様へのサービスを兼ねて制定しております。

Q, フランスパンは、どうして切れ込みがあるのですか?

 A、フランスパンフランスパンの切れ込み(クープ=フランス語)は、成形されたフランスパン生地が発酵し「膨張」するときの手助けをする役目と焼き上がるとき「火通り」をよくするため、そして焼上がったときの「見た目」をよくするために入れています。何気ない「切れ込み」ですが、技術的には熟度を必要とします。また、切れ込みを入れる為の「クープナイフ」にも気を遣わなければなりません。このすべてが整って初めて香ばしく焼きやった「フランスパン」になるのです。

Q, 全粒粉のパンはどうして茶色い色をしているのですか?

 A、全粒粉普通のパンは外側の茶色く焼けたところの部分をのぞき中の所は白いのが特徴ですが、ご質問の「全粒粉」を使用して焼き上げたパンは外側、内側共に茶色い色をしています。これは「小麦」の製粉の方法によって変わっているからです。

 たとえを日常食べている「お米」に置き換えて説明すると、「白米」と「玄米」があるように白米の方は炊き上がりは白くふっくらしています。では玄米はと言うと粘り気がなくどことなく「ぼそっと」した食感になります。では、何故「玄米」を好んで食べるのでしょう。それは栄養価が豊富なことから「健康志向」として好まれるからです。
 これと同じように本来の質問である「全粒粉」のパンに置き換えると同様に食感は、しっとりではなくやはり「パサついた」感じの食感になります。口に入れたときにほのかに小麦本来の香りが広がり「プチッ」とした食感も楽しめます。好みでも分かれてしまいますが、その分小麦本来の表皮、胚芽をすべて製粉するため繊維質が多く含まれ健康志向の風味豊かなパンです。

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